art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

storyteller

rubenjuri2015-06-10

丁度4ヶ月後である。
ライヴまでには帰省し、お墓参りなどを希望する。
日々
手を合わせているけれど。



まるでまるでシナリオ通りだというのでしょうか。
ここへきてメディアにまたJETS機長がチラホラし、そのどれもが頭蓋の引き出しの奥に仕舞い込んだ宝物なものですから、そして大人の事情とはじき出す計算から、お蔵出しの初めて聴くトークの言の葉たちが素晴らしいのも、TODAY.......。
「ソロだと素を出すわけだから、どうなのかなぁとか思っちゃうよね。」
メンバー全員そうだよ。
ファイティングポーズの尖った感じの人ほど、仙人のような人柄で、対面し口を開くと、拍子抜けするほどの柔らかさ。
あんなにかちこちの肩から首、牽引してないわけがない。
みんな知ってる。
事故だったんだ。
知ってる。
頭は人並み外れてデカイ。
腕は短い。
重度の肩こりってみんな知ってる。
呼んでも還らない。
従って仕舞い込んだ。
全部持っていた。元ダンが買ってきてくれた。
自分は後ろの席で私には10万円の最高の席。

ライブを前にして再確認しろって言われているようだ。
「バンドであるんだよ。」「オリジナルであるんだよ。」
あの頃はわからなかったね。
今なんだ。
ありがとうございます。
機長、本当に引き出しを開けさせてくださって、ありがとうございます。