art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

結束線作家・竹森知恵子氏 個展   そして自分の明日の告知!

rubenjuri2014-12-12

久しぶりにグラスフィッター・ササダさんに。
個展を観に行った。
訪れる表明をしたら、在廊してくれていた。
作品に囲まれて話し込んでいたら、硝子作家のオオタ氏も来た。
嬉しくて話に花が咲いて、今回の空間の中の作品のみなさんを撮るの、忘れた。
だから、過去の記事にて、御免やす。

http://d.hatena.ne.jp/rubenjuri/20141025

今の我が家に連れて帰ってもこの子たちは楽しくないだろう。
オオタ作品然り。


いつも思うが今日も今日とて。
創人村みたいなカフェ・ギャラリーがやりたい。
遥か昔の思い出なのに、当時の作家仲間は未だに口々に言う。
「珠里、まだ?つまんない。早くやって。アンタしかいない。」
「決して縛られない方法がいくらでもある。ライブが出来る空間にもできる場所。」


あんなにも表現者・芸術家は、ひとりがいいというのに、「ひとりがいい」という共通の問題をして、集うのだ。
それはいつもではない。
空間があると、初めて。
確保された集いなのだ。
実は
俺が最もそれを欲していたりして。


でも
作家仲間は
全員
口を揃えたように
言う。


かれこれ
17年くらい。


そう。
あの村の閉村から。



画像はセガレを駅に迎えに行ってそのまま入ったおうどん屋さんで。
セガレと竹森氏のお嬢は同級生。
従って我々は作家仲間であり、PTA役員仲間。
でも、学校関係ではアイコンタクトのみ。用事無し。
表現する時だけ、寄り添うんです。



あ!そうだ!!
ライブ告知!!
まさかの前夜告知になってしまった!!

〜三田あきんどまつり〜
12月13日(土) 13時〜17時
三田市車瀬橋商店街GarageStage

野外で演るのは約20年ぶり。
三田市では初めて。
そして冬は初めて。
みなさまにお越しいただきたいですが、とても寒くなるそうです。
寒さ対策を万全に整えられてお運びくださいませ。
会場には、名物・豚汁の無料配布があります。ぬっくぬくです!
よろしくお願いします!

この宣材写真は、昔ながらの赤青眼鏡で観てね。フィギュアな俺です。