お墓参りをしました。
故郷では、煙草の箱の単位を“ひょう”といいます。
パパは1日5ひょうの煙草を吸っていました。
そう、100本、毎日、吸っていました。
お酒は一滴も飲めずに、毎日、煙草をチェーンで吸っていました。
棺には1カートンの煙草とマッチと毎週定期購読の週刊新潮(だったっけかな)を入れましたが、それっきり。
初めてだと思います。
セガレが1本、煙草に火をつけてお線香のところに置いたらしいのです。
帰りには。
鰻。
美味しかったーーーーーー。
ママごちそうさまでした。
ママいつもありがとうございます。
ガソリンも2度、満タンにしてもらいました。
ありがとうございます。
いつまでもこんな感じの娘ですが。
セガレにもたくさん助けていただき、
私は。
どやさ。
ちっちゃい画像は、一畑百貨店の鮮魚売りばのいけすん中のカメラ目線のみなさんです。
帰宅後、セガレはひとりで、私の親友のMAMIのカフェ、ヒッチコックへ。
MAMIとMAMIのママとは何年もゆっくり話せていないので、私抜きで、ずいぶんと楽しいひとときを過ごしたようです。
ふたりにはちびちびの頃から可愛がってもらったのに、成人してからは会ってないので。
親族みたいな存在です。
ありがとうございます。