そんな風なこのごろ。
遡りまた頁を捲り遡り。
一心に書いては筆圧に芯を折り我に返る。
ここでパイン兄があんな風に叩く。
そしたらサビ3回、展開を変えて噛み締めて表現出来るから。
決まった事を
決まったいきさつを
一塊の己には認識などできないのだから
祈る。
写経のように
読経のように
ちびちびjuriが書き辿る。
大好きだった大人のお兄ちゃんの頂点に居る人の歌詞。
それを持たない時には口ずさむ。
レコードいっぱい買ってもらった。
おしゃべりも歌声も大好きだった。
今ももっとかっこいい大人のお兄さん。
本音を言えば
歌手なのだからその処置は切ないのです。
嘉事先生の時を思い出してしまうと
それはしないでほしいのです。
歌手にとって
負担軽減だとは思えないのです。
でも。
祈ります。
祈り続けます。
出来れば
明日
起立して。
そしたら問題ないのです。