art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ドッペルゲンガー3

rubenjuri2009-04-06

きょうはとてもうれしくて、しあわせなことをいっていただいて、それだけで、いいって、そう、おもいます。
そんなふうにおもいます。
ありがとうございます。


だれにも言えない事を自分でも驚くくらいはじめからすんなり言えたり、
だから例の症状の事も言えるのかもと思ったらそれはダメで、でも、そしたら先回りしてくださって、でも恥ずかしすぎて暴れてパニクったり、
落ち着いたら、感謝に変わって、一歩一歩、牛歩にも満たない一歩ですけれど、進めて。



10年前の自分が立っていました。すぐにわかりました。少しドキッとして、少し恐かった。髪型も、スタイリングも、チークの入れ方も、あの頃のままでした。
ただじっと、私をみていました。ほんの、5メートルほど、離れたところで。
何を言いたかったんだろう。
例えば、
あの頃の自分に戻って、セガレを抱きしめるべきなのか。
セガレにさえ、殻を作ろうと、し始めたのかな。
恥ずかしい。





画像は、マイミク、ケンさんのライヴ。
何度かお誘いをいただいていたので、仕事帰りに最後だけチラリと覗かせていただきました。
そしたら、また、数曲、ご披露いただきました。
昔、私が2ヶ月に一度、ライヴしていた「♪」さんにて。