二度の内の二度、彼女に救っていただいた。
やらなきゃいけない。
救世主が、側に居てくれる。
飄々とそこに居て、少しずつ傷付いている、息子という存在に、
私は生かされてきた。
私がやりたかった妄想を、いとも簡単にやってしまう、兄の反則に、
私は生かされてきた。
対局のふたつの咎が、現身を劈くけれど。
ありがとう、息子よ。
二度、生じて、二度、彼女に助けられれば、奇跡かと、思う。
両想いだと、もう、お互い、言えるね。
画像は、キーラーゴに出勤する時にエレベーターホールで出逢った、てんとう虫。
本日最後の常連様に、
「忙しくても充実したいい顔してるからいいじゃないか。」
と、言っていただいた。
出勤時間になっても目の腫れが取れないで、壁塗りが出来なかった私の事か。
駅についてから壁を塗った私の事か。
A面でそう装っていたのか。
B面では目を冷やしても。
シュールなのは、
おもマスターと、私の症状。
昨夜、四度ほど、こむら返り。
それも、伸びをした瞬間。
回数も、どうやってなるのかも、一緒。
シュール0yenの店、キーラーゴ。