二度の内の二度、彼女に救っていただいた。 やらなきゃいけない。 救世主が、側に居てくれる。 飄々とそこに居て、少しずつ傷付いている、息子という存在に、 私は生かされてきた。 私がやりたかった妄想を、いとも簡単にやってしまう、兄の反則に、 私は生…
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