お客様あっての店舗業務だという認識でもって務め続けて来たアパレルの17年間。
いや、生まれた家が呉服屋であった事から始まっているとしたら、人生全て。
そこ一点だけが、安全に守られていさえすれば、他に何が起ころうが大丈夫なのに。
それが初めて、危機にさらされている今日この頃。
久々にうたたんと二人きりの平和な店づくりに没頭しました。
しかし、その平安は、己の中の事だけであり、
店の完全な平安には結びつかない為、
従って、
己にとっても、うたたんにとっても、
完全なる平安とは、成り得ないのであろう。
そこが守られていなければ、業務が忙殺級でも楽しくてしょうがない!なんて、思える筈もない。
胃が痛ぇな〜。
ホクホク松江のサツマイモで炊いた、お芋ご飯を、息子に持たせました。