車に乗り込むや否や
「これサングラスのホルダーなんですよ。」
と、グラサン姿のゆうちゃんが運転席で言う。
「思いついたんすよ。」
先日は先日で、運転席と助手席のシートとシートの間にキッチリとCDを挟み込み
「新たに聴きたくなったら、1枚降ろして新たにソレを積みます。」
なるほど。
しかしラックではなく突っ張るまで挟んでいるだけなので、運転中に取り替えたくなったらまさぐり過ぎて崩壊させる。
「あーあーあーあー。いいっすいいっす、そのままで。」
さすがゆうちゃん。
さて、目的地到着。
リーダーはスタジオで生徒さんと4時間を超える白熱授業中。
生徒さんが私とゆうちゃんを見て
「わ!もうこんな時間!」
しばらくリハを見学して帰られました。
小っちゃい画像にリーダーのエレキも写っておりますが、教えていた残像で、リハには不要です。
寒の戻りなので今回も2階でリハしました。
帰りは夕暮れ時に差し掛かる頃でしたので。
こんな感じでした。
なるほどね。
「もっすごゆうちゃんだけをガン見してるやん。」
「そうなんすよ。どうしてもねぇ。」
「角度的にどうしてもか。」
「そうっすねぇ。」
もっすご見てるやん。
この車のトレードマークのコイツ、今日ゆうちゃんに名案を思いつかれて、急に擬人化したやん。
車乗って思いついて我が家へ走らせながら、言いたくてしょうがなかったのだろうよ。
うちのメンバー最高。