ホットのいろはすなんてありました。ホットなら買ってみようかなと思ってまさかのリピート。それも焼きリンゴ味。
夜は焼肉ぱーてーなので、休憩時間はじゃがりこだけで我慢。
湯船で仰向けに浮遊しながら、胎内時代を回想していた。
床からも離れて柔らかく包み込む大きさで、丁度こんな感じに違いなかったから。
「出来てもいいわ」と思ったりしてホントに出来たけどなんとなく混沌としたママの心模様。
母体のママがゆったりとゆっくりと、何にも追われず、ただただ姉と兄を育てることだけに大らかに専念出来ていたのであれば、多分、胎内に於いて私は、メジャーコード進行で十月十日(実際満期では居なかったけど)を羊水に漂い過ごしたことだろう。
しかしありがとう。
琴線に触れるマイナーコードの進行は、私の印となる。
そして何より
それは後に唯一の巡り逢いを果たし。
切ない言葉だけを大切に紡いできたところに音と展開で立体化した。