art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

暖かな日

rubenjuri2017-12-15

ちっちゃい画像はYOSHIKI邸、冬仕様。
私とMAMIのために設えてくれた炬燵と寝床。
有難う。


出雲富士、大山、微笑む。

大山パーキングエリアで車を降りると、パーカー1枚でもぽかぽかで驚きました。


ママの退院に立ち会ってから姉夫婦と一旦解散し、ひとりで松江市役所へ。
用事が終わってから再び合流するまでの少しの合間に、向月庵で和菓子を買い、宍道湖へ。

いつものスポットとは逆側から眺む。

水鳥ナメの嫁が島

宍道湖大橋も凪に掛かる。
番いの白鷺カラカラとハーモニーで頭上翔ける。
全てが愛でしか。


ママの引っ越しを完了させ、新入居の施設でママと姉夫婦としばらく過ごし、私は小中の同級生Sに拾ってもらって、ご飯を食べに行きました。

Sへのお土産に幸民ビールを用意していたら、なんと、Sが用意してくれていたのは、超高級な雲丹でした。わざわざ一畑百貨店に入荷取り置きで注文してくれていたようです。
サプライズ!
夕飯も、隠岐牛を取り扱っている焼肉店を予約してくれていました。
幸せだ。
年々量が食べられなくなっているのに、美味しいのでどんどん入るのです。
かっちょいいな、我が旧友。
地元の旧友ってば全員、人格者(こればっかり最近記していますねオホホ)。



ひとしきり食べて食べて食べ過ぎて、お互いの話をどんどんして、時間が随分と経ちました。
S、有難う。ごちそうさまでした。



帰宅し、MAMIと長湯。小一時間。
MAMIの妹の手作り豆乳プリンを食べる。

MAMIが三英堂で買っておいてくれた四箇村を食べる。

昼間に私が向月庵で買っておいたホワイトクリスマスを食べる。



〆は、YOSHIKIが作ったお味噌汁でご飯を食べる。



どんだけ食べるのや。
水が美味しい水の都、松江。
するってーと、何を食っても美味いのです。



學挙さま、おばあちゃん、パパ、お兄ちゃん、ママの退院の時にお天気で暖かで、有難うございます。