今年も水郷祭に行けなかった。
と、今年も言う。
18歳までは毎年観ていた水郷祭の花火が、以降、30年間に2度か3度だけで、毎年「観たい」と必ず切実に思うくせに、目先のあれこれにかまけて、遣り過ごしてしまう。
そして猛省。
リアルタイムではいつも想いを馳せる。
切ない。
ママのことを考えている。
業がそうしているのだろう。
ごめんね。
ママが笑うとホッとするけど切ない。
いろいろな心配をしているのだろう。
それを和らげてみたいが、どうすれば。
「なんとかやってる」
愛しています。
「このやり方どう思う?」
パパの問いかけを思い出す。
パパごめんね。
愛しています。
パパの思慮深さ。
ママの天真爛漫。
周りの皆様
ありがとうございます。
松江のクレープ
松江のお寿司
松江のお茶
松江の和菓子
松江の人
全部。
水郷の美しさ。
ありがとうございます。