誰も更新しない二差ブログ。
俺のブログがリンクされているので俺はこっちにするし。
たまにリーダーがするでしょう。
それくらいがクールだよ、ええ。ええ。
二差／Ryancメンバー
vo./Juri Mihara
gt./Akihiko Oda
bass/Yuzuru Nishigabiraki
Dr./Hidetsugu Maruno
オリジナル曲だけのロックバンドです。全員クールなのですが。
本日はドラムの丸野氏のクールについて。
クールな格好良さで一目惚れをしたわけでございますが、そもそもそれだけでは声さえかけません俺は。
ギタラー氏の古くからのご縁があるというのはそれから随分後に知りまして。
「あーれーがーいいーあーれーがーいいー」みたく、おねだりだわ。
でもただもんじゃない。
素でカッコイイ人なんてそうそう居ない。
自分を或る程度「かっこいい」と知っていて、クールにしている人はたくさん居ます。
でも
彼は、おそらく、外見的な「かっこいい」という概念にとらわれない、否、なんならそんな概念などない、といったところか。
例えば
真顔で居るので「いつもながらクールだなぁ」と思い込んでいる俺が、ふと、
「あ、丸野さん。」
と、話しかけると、
「は〜い？」
と、声高に優しくお返事してみたり。
わ！この人、カッコつけてるわけでは全然ないのね。
スタジオでしか会っていなくても、そこらへんの友達よりもたくさん会っているし向かうライブが一緒だから何を考えているかもわかってくると、“素”でクールなのだと気付く。
対人に於いて、実は、努めておちょけてみせている。
ライブの2日目の昼間に、「昨日juriさんがドラム席から消えたのは、しゃがみこんで泣いたから？」と、問い、動画で確認して大爆笑するとか。
これはスイッチか。
ふと、湧いて出るのか。
真顔で「あ、あれ訊こう。」って考えて、それがクールに見えているというシュール。
魅了されるぜ。
思えば。
ドラマー気質というのはこういうのかもしれない。
レイジーの中でデイビーが好きだったが、理由はMCを一切しないからで、クールに見えたが、アイドル時代、第一次お笑いブーム到来以前の芸能人って、多分、関西弁を由とされなかったんだろうなぁ、と、個人的解釈。
とまれ。
プレイの姿も表情も、好みだ。
そうそう、この人、こういう感じ。
幸せです。
勝手な解釈とレビュー、ごめんなさい。
次回はベースのゆうちゃんです。
