art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

まだいう

rubenjuri2015-08-21

いーやいやいやいや。
なんか思い出したぞ。
昨夜、此処を閉じてベッドに入り、「ん?」と。
もっと先生は専門的な形容をした筈だ。
当時は
「何だ何のことだ、絶対に自分で理解してやる、忘れるものか心に刻むのだ。」
と、すぐにノートに書き、そして大人になり、此処でも初期の頃は何度か記していた筈なのに。


わーすーれーたーーーーー。


「何言ってるんだ、はやしはラディカルだよ、わかるか?はやしはラディカルだって。」


これは思い出した。
先生の反論。
何に対しての反論かがさっぱり思い出せないが、クラスコンパの2軒目のラウンジっぽいところで同じ席になり、クラスメイトの言葉に反論したのだ。



しかし俺様の記憶力よ。
俺様は忘却したというのか、先生の形容を。
人は変わる。
細胞で以てすっかり着替えてしまうし、別人になる。
過去の素晴らしさも彼方へいくのだ。
それが歳をとるということなのだ。



ましてや先生なんて、そんな取るに足らない、数多居る学生に放った言葉なぞ吐いて捨てておるわ。



・・・。
クールで自然体で天才。
忘れるわけねーし!


ちっ。
思い出したい。
なんつったんだっけなぁ。
10年間毎日更新だもんなぁ。
己〜。
こんな時、タイトルのエモーショナルが恨めしい。
『先生が言ったこと』って、記せねーのか俺。
こんなんじゃ、検索しようがねぇわ。