いーやいやいやいや。
なんか思い出したぞ。
昨夜、此処を閉じてベッドに入り、「ん?」と。
もっと先生は専門的な形容をした筈だ。
当時は
「何だ何のことだ、絶対に自分で理解してやる、忘れるものか心に刻むのだ。」
と、すぐにノートに書き、そして大人になり、此処でも初期の頃は何度か記していた筈なのに。
わーすーれーたーーーーー。
「何言ってるんだ、はやしはラディカルだよ、わかるか?はやしはラディカルだって。」
これは思い出した。
先生の反論。
何に対しての反論かがさっぱり思い出せないが、クラスコンパの2軒目のラウンジっぽいところで同じ席になり、クラスメイトの言葉に反論したのだ。
しかし俺様の記憶力よ。
俺様は忘却したというのか、先生の形容を。
人は変わる。
細胞で以てすっかり着替えてしまうし、別人になる。
過去の素晴らしさも彼方へいくのだ。
それが歳をとるということなのだ。
ましてや先生なんて、そんな取るに足らない、数多居る学生に放った言葉なぞ吐いて捨てておるわ。
・・・。
クールで自然体で天才。
忘れるわけねーし!
ちっ。
思い出したい。
なんつったんだっけなぁ。
10年間毎日更新だもんなぁ。
己〜。
こんな時、タイトルのエモーショナルが恨めしい。
『先生が言ったこと』って、記せねーのか俺。
こんなんじゃ、検索しようがねぇわ。