art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

コミュニケーションの中継地点

rubenjuri2014-04-19

昨日。
キーラーゴ勤務中にセガレが帰ってくるのを知っていて、マスターがふたり分のお弁当を振る舞ってくださいました。キーラーゴのカウンターで晩餐。
K寅家もズラッとカウンターに。
カウンターだけ満席。


おはようございます。
小ちゃい画像は、明けて、今朝です。
起き抜けから母子でガッツリ。
明太子パスタとサラダとお味噌汁とフルーツ。
ふたりで歩く予定なので、このラインナップでスタートです。



告知通り、ムクの画像をあと数枚だけ。
どれもこれもいい画像ばかりで、この数枚に絞るのが大変でした。
あられもないやつ。

肉球股間に感じて。

家主にも寄り添いつつjuriの足首を枕に。
なんといっても意思と意思の間に佇むのが至福なのだ。

ムクを語るには、この存在も語りたい。だから2daysにした。

一緒に生まれた兄弟のメル。
自身を識る能力でなのか、少し前に山奥に入って行った。
おっと氏はムクと共にメルを探し歩いた。
しばらくしてムクが盲目になった。
そして・・・昨日。
こんな時系列。
すごいよな。すげーよアンタらすげーよ。
待ち合わせでもできてるのかな。
春の風がふわふわしているのでとても尊い
これが命のゆくえなのだな。
素晴らしいお手本をみせてくれるのはいつだってアンタたちだ。


メルにはやっと数年前に受け入れてもらった。
とは言っても、拒否られていたわけではなく、ムクと仲良しだから「ま、いっか、放ってても。」と、いったところだった。
姿を消すのはいかにもメルっぽい。


実は、ほんの数日前、おっと氏にムクの目の具合について問い合わせていろいろ訊いていた。
目の心配はしていたが、まさか間もなく逝ってしまうとは思っていなかった。
16年か・・・。
兄弟の命のゆくえは、全うなのだろうな。


次、訪問したら、居ないのか。どうしよ。
でも。
日当たりの良い庭で
逢えるだろう。