art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

感慨の加速度

rubenjuri2014-02-25

年末に姫にいただいていたLUSHん中の“ロックスター”を本日、開封
デカい。一番デカいソープディッシュからもはみ出す。
シャワールームが超いい香り。
「&ロールはどうした」を忘れない為の戒め。
JAZZに夢中にはなっておりますが、生folcaに久しぶりに会って、己を戒める。
“ロックスター”最高!!




昨日セガレのお古のデニムを「履いてみ」と渡されて履いてみたけど脱ぐのがめんどくさくてそのまま出勤。
「裾切ってきてやるのに」と言われたが「私1度もデニムを切ってもらったことがないから全然大丈夫」と玄関出た。
仕事し始めてすぐから「やっぱメンズは切ってもらわんと」と思い直す。
帰宅して脱いでたたんで置いておいた。
「やっぱり切って」と呟いて置いておいた。
「明後日な」とセガレ。丸1日は此処に置きッパ。



今日。
帰宅すると。

場所は同じだけれども。
超キレイにたたみ直してある。
あと丸1日、この納得いかない母のたたみ方では目に余ったのだろう。
パンっとたたんでツッチーと遊びに出たのだろう。




ちびちびの頃から。
かーさんのたたみ方が気に入らんはずだ。
松江帰省中にママのアパレル店に遊びに行くと、知らん間にママの商品のたたみ方や袖の処理を幼児の分際で見て、神戸にリバースしてから洗濯物で真似してみせた。
「ママはこう」
3代、アパレルだけども、隔世遺伝で。
ぼっち。



日々、感慨だ。
ときのうつりかわりがさ。
産んでからそうなのだけれど、加速する。
中学生の頃、兄が松江に帰省して、デニムを勝手に履いていた。
東京にリバースしたであろう頃に、脱衣所で14歳女子のデニムの抜け殻が筒状に脱ぎッパにされていた。
産んでからそうだけれど、パパや兄が召されてからの加速がさ。