art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

開梱!!小松屋さんは西宮!!

rubenjuri2013-08-20

お昆布屋さんと言えば!!
西宮の!!

松屋さん!!

こちらのお昆布の中でも、ししゃもキクラゲったら美味しいざますのよー奥様。
開けましたのよ。
前回のはママに贈りましたのよ。
おいしゅーございますーーーーーー!!



さて。
連日すっかり渦中の松江市教育委員会が「閲覧制限撤回も検討」って、なんで?
議論するならわかるけど、撤回を検討って。
賛成だったんだから俺。
史実に基づいているものならばともかく、著者が戦争体験者であれ創作漫画なのだから、これを学校の図書室に置くのは小学生の頃から漠然と違和感があったので。
別に市内から排除するのではなく、普通に図書館などでは閲覧できるのだから、親御さんがお子さんに与えたいのならば、自由にできるのだから。
この書物を置くべきとするのならば、ご当地の水木先生の反戦の書物や、優先すべきものがいろいろある。


賛否あるのはよい。
が。
「とんでもない」
と言い放つ方がいらしたので、そう思われるのは何故なのかを詳しく伺いたいのです。


あの本を小学校の図書室で初めて見た時には、ただならぬ“気”を感じて、触れさえしませんでした。
ジャケ買いの逆で、ジャケ拒否。・・・とでもいうのか。
ただ、著者さまが故人になられた時は、時の流れを感じました。
大人は時代もあり、忙しさに、本を薦めることも取り上げることもなく、子どもはアンテナを張って生きていたのかもしれませんね。
今は違うんだぜ。
学校からは、のけたいなぁ。
母として。