art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

capsule

 

パパとお兄ちゃんとせきちゃんが激似なのは、推奨してくれること。
数年に1度の「ここぞ!」って時だけに、コアでレアな物だけを、ポツリと。
映画。書籍。寺院。流通。時事。
沈黙を破るように。
なんで血とはこんなにも空気感が同一なのだろうか。
そして。


加えて。


最近、知った感覚とそれの整理で、カテゴライズもできつつある。
1錠渡してくれるのは同じだけれど、最も常識人なのはせきちゃんである。
或る角度から全体を観ている人だから。
もちろんkieちゃんもそう。全部わかっちゃってる感じ。
先天的な保菌と発症でart-Pに翻弄され続けるのはパパを筆頭にノブおっちゃんミズおっちゃんカツおっちゃん。んでお兄ちゃん。
その中で1錠渡してくれるのは、パパとお兄ちゃん。
その3人から渡されたカプセルってのは、貴重なのに。


kieちゃんの息子のunosanoharuは受け取ったカプセルをそのまま吸収する。
緊張が足りないな、って、初めて自覚する。
離れていても見えている。
きっと。
せきちゃんには。


邁進しないのならばカプセルを掻き集め、インプットに努めよ。
と、いう、そういうことですよね。
オフはあっという間。


反省。


画像は兄から来た葉書。
「飯を抜いてでも観る義務がある」と。
1錠。