art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

『恋猫』

rubenjuri2012-06-22

ナンシー姉さんとランチ。からの〜、初カラオケ。
滅多に行かないから随分と何歌っていいかわからない時間がロス。
そして、機種によっては演歌以外ムリな感じなのは当たり外れなのでしょうか。
ある程度「嗚呼、こんな音かぁ。」と思いながら数曲遣り過ごし、「全部こんな感じなら、演歌だけでいいか。」と、思う。


立石晃さん、ご活躍でしょうか。
ルックスも声もお人柄も大好きです。


それにしても、『神戸港から』もなかったし、演歌縛りにしたって満足できぬ。
「吐息・・・みゃーお」です。
でもまぁ、ナンシー姉さんとなら、何だって楽しいんですけれどね。



夕方はリハ。
バンドで言ったらレッキンさん。
レイジーで言ったらデイビー。
そう、全員がデイビーキャラのバンド。
泥臭いメンズバンド。
出来りゃ俺様もメンになりたいくらいに泥臭い。
そういうのだ。
こんな時代だからこそ此処から始められるんだと噛み締めるのだぜ。
そうだろ。



とか言ってるのだけれど。
春にさえならないのですが。
何故真冬の外套が手放せないのだろう。
外がそうだってのに、何故空調を使わなきゃならないのだろう。
何故誰もこの声高の質問をスルーするのか。
怪訝な表情の視線を
昨日も今日も明日も感じて寒さに震えながら外套を羽織り、過ごすのだろう。
外套を羽織っても
手の甲が空調を感じて冷え上がる。
「吐息・・・みゃーお」です。