日々。
支えられて、頭撫ぜ撫ぜされて、衛っていただいて進んでおります、juriです、こんばんは。
『現身』を、なんてゆーか、声重ねてもらって、音重ねてもらった途端、やっぱりこの曲はお兄ちゃんを鎮魂するという大きな意味を持つ、ただひとつの楽曲なのだなって、涙が溢れそうになったので、伸びをして誤魔化したら、煮詰まったと勘違いされて次の曲になりました。
私は、この曲を作って本当に良かった。
2005年発表の『28号棟』上映を観に来てくれた、おもマスターの兄上が、エンディング曲は普通に発売したら普通に売れる曲だと静かに呟いて会場を後にしました。
多く発するにつれ、お兄ちゃんの魂は慰められると知りました。
それがわかったので、今日はとても素晴らしいひとときを過ごせたと思います。
逆に、お兄ちゃんをそれだけ長い間、待たせてしまったことを反省しました。
1度発する毎に、お兄ちゃんは輪廻へと1歩、解き放たれるのですね。
私はそのために、まずはARTの方面から、音へ還って今日、此処に来たのですね。
今日、居てくれた兄様たち、今まで居てくれていた作家仲間の皆様、本当にありがとうございます。
深夜。
ジャイアンの送別会。
オバマ氏もブラピもアンジーもスタローンもタイガーウッズも、ジャイアンの異動に驚愕IN SND。
そんなDVDを観て、号泣のジャイアン。
こいつ。
最高にゴキゲンで頼もしくて可愛い子。
かっけーよ。
じゃきをがいつだって礼儀正しいのだけれど、ヘベレケになると、珠里と言うので、オマエ誰に口きいてんねんと言ってはくんずほぐれつジャレるというのを毎回続けていたら、今日は珠里と言うので、オマエ誰に口きいてんねんと言うと、珠里ヤンと言うようになりました。可愛いやないかい。
「珠里こらセガレがなんやかや愛しいな。最終的にミュージシャンにしたる俺が任せとけ絶対に良いミュージシャンにするんや、珠里オマエも負けんなよ絶対。」
顔を両手でパチパチ叩いて口をつまんでこねくり回してやりました。生意気な可愛いガキンチョです。
友クンも同様にこねくり回しました。飼ってやる。飼う。可愛いガキンチョ。
要もユックンも可愛くて可愛くて仕方がありません。
あのね、なんてーか、『カリオストロの城』のラストシーンの、姫の元執事？が、「なんて気持ちのいい若者たちだ」っつったじゃんか、あんな気持ち。
なんてーと、じゃきをにまた怒られるわ。
俺が東京から引っ張るから珠里演り続けろって、また怒られるわ。
今日もありがとうございます。
