観た!!
行けた!!
荒木高子展。
聖書シリーズが一堂に会するなんて、絶対に行くのだ!ってな構えの俺様でした。
「荒木さんが亡くなったんや。」
此処でも記したかと思うが、訃報は嘉事氏からの電話で。
将に、“召された”という印象でした。
いつもはこっちに先に行くのですが、今日は、帰りに寄りました。
Lee女史の集芸館。
「受賞おめでとー!!三原珠里監督!!」
会うなりハグな感じ。
女史は憧れのステンドグラス作家でしたが、今では映画制作の同じ土俵で立たせていただいている仲間でもあるのです。
夜。
キーラーゴで労働していたら、陶芸の田中氏登場。
「juri、もう行って来たんか!」
「だって行きたくてしょうがなかったんだもん。」
「早速やなぁ。ほんなら俺も急ぐかぁ。」
「あれだけいっぱい揃ってると、素晴らしいです。」
「よーさんあったかぁ。そうかぁ。」
懐かしいですね、創人村で作家仲間で集まれた頃。
嘉事氏にも会えた感じだし。
聖なる先人たちの、聖なる作品。
そして仲間のみなさんに見守られて一日を過ごしました。
聖書は語ります。
全てひとつなのだと。
救うのです。
救われるのですね。
ありがとうございます。
真実を形にします。
なにもない誇りを捨てない。
そばに居たいから。