「転がしてもらおうかと思うんだけど。空いてないよな?」
はなっからダメ元的な口調の電話は、おとーとumeから。
「MCなくたっていいっちゃいいんだけど、もし、juriが空いてたら、ある方がそりゃーいいからって思って。や、なくても進むんだよ。いい。いい。」
MCのオファーを受けられない事が何よりの屈辱だが、9月なのだから秋なのだからよくあることで、仕方がない。
まんべんなくありゃーいいけど、殺到しちゃう。
選挙なんかは早い者勝ちの争奪戦。
あーん。でも、地産地消フェアのは転がしたかった。それに、誰あろう、umeからのオファーなのに。
なんとかなんないのか?
私なら全然へーきだから、真夏にもイベントや選挙や式典や何でもやっちゃってくださいよクライアント様各位。
旅行を一切しないししたいけど出来ないjuriです、こんばんは。
えっと、でも、juri声は日本全国でお聴きいただけます。
関西は最も少なく、難波に一件と三宮に一件、juri声がございます。
例えばリゾート地なら、石垣島に一件ございます。
ご当地juri声、聴いてまわりたや。
仕事は全部お受けしたいものです。
でも、開催日はカブるものなのですよね。