art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

くりひろがる

rubenjuri2011-06-28

たいせつなことやひとがわかる。
いろいろあっていろいろいるから。
言う。
ありがとう。
若くかわいい君よ。

詩人が映画を撮ったと言われて7年経ったら、詩人という肩書きは忘れられている。続けるって、展開なのだな。
でも、一緒に演る人が歌詞を知ろうとしてくださるのが至福なのは、物書きのままだからだろう。
先だってのunplugged LIVEの映像を編集するにあたり、撮影のおっと氏が「歌詞を」と要求してくれたのも、至福だった。
己は自分のままなのだ。
MAYUに名刺を発注した折、「職業juriです、っていうやつを作りますね。」と、言ってくれた。
それが出来上がり、手にした時、辻褄が合うと最高に佳い。
今日、歌詞を手にしておきたいと紫折んさん経由で。その人は、まさかのベーシスト。喜びの極みです。
この歌詞書いて、書かせていただけて、本当によかった。
「juriが書けば一番いいと思うんだよね。」
考えていて、でも言い出せなかったことを、サラリと提案してくださった紫折んさんに、感謝。


今日も
今日とて
ありがとうございます。