art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

松の木がある物件

rubenjuri2011-05-17

ずっと気になっていた近所のレストランで、紫折んさんとランチしました。
先日、お互いに「山ほど話がある」と言って別れましたが、レストランに入ると、女性客がぎゅぎゅう詰めで、いったいどこからこの路地の店に?って、瞬間移動したみたく驚きましたし、これ、ゆっくりしゃべれるのか?とも心配になりましたけれど、でもそれ以上に、この繁盛ぶりって、美味しいもん食べられちゃうねーなんて、即座に食い気モードに切り替わる我々でした。
“時間を食するレストラン”というキャッチコピーが印象的でした。
好きな人とおいしい料理(食材がはっきりわかるプレート物は特に)を食べた後は、胃腸がもんのすごっく喜んでいるのをじっくり味わう。お尻がキューンって、いう。あれは、何故か、西洋側の方面のプレートの料理に多いんです。
幸せだなぁ。
一見、奥まっていたり、辺鄙だったり、とても遠かったりしても、憩いの箱は繁盛するので、箱の場所にかかわらず、箱の中を切り盛りしたいと思います。創人村の閉村後より以降、いいえ、その直前から、おっとさんやAラキダにそれを叶えるように応援していただいていました。
空き店舗物件を見る度に、「これって住めるかなー」って、それから、「高そうだなぁ」って、ふたつ、思います。
思うだけ。
自宅ショップが理想です。


昔の話をききました。
紫折んさん、嘉事氏、Aラキダ、この3氏共有の箱構想。
わー。
すてきー。
その頃私はどこで何をしてたかなぁ。神戸かなぁ。宝塚かなぁ。園田かなぁ。
わくわくします。
それはそれはエンターテインメント。
そんな箱、素晴らしすぎる。
オチも面白かった。
Aラキダ勇み足。
最高。
もう、最高。
そういえば、Aラキダと紫折んさんと、あしゅんの嘉事展のパーティに行ったり、夜の神戸によくついてったなぁ。
今の地元の西山ニューオーリンズでは、ちびちびだったセガレが、紫折んさんに占い付きのキャンディ、あげてたっけ。


箱があれば、全部の部門の辻褄があって、凝縮できる。
もっと修行したいなぁ。
箱ってことは、飲食、増やそうかなぁ。
あのころの村みたいに、展示して、卓を囲んで、ライブして。
そして、セレクトの品をマーチャンダイズ
欲を言えば、機材が揃っていて、防音されている。


妄想族レディース総長、juriです、こんばんは。


おやすみなさい。