art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

してみた

rubenjuri2011-05-12

白で在ることを休憩した。
在り続けることは、ないのかもしれない。


流れとして
実現するのは細胞の成せる業で
1コの現身それ自体も1コの細胞でしかなく
残してきた形は全て起こり得る、起こり得た、確信のもとの発信であり、発信だった。
創作の折のイメージは違っても、文字になぞられて起ち上がる。
驚くも、沈思黙考。


家庭の中で
みなさんが自然に融合したり。
セガレと離れていた頃も、行き来、していたのかもしれない。
同居は
それで成り立つのだろうな。
引き離されるみなさんを
今まで
深呼吸させてあげられなかったのだけれど。
喜んでいて
次には封印。
魂が
とても正直なこのところでした。


ねぇ、セガレ、よかったね。
間違いじゃなかった。
しがらみから解き放たれたふたりの周りの気のみなさんが、家庭の中で喜んでいる。
何もなくても気持ちいいね。
何もないから気持ちいいね。


気のみなさんが喜ぶのは
約束の誰かと居るときだけなのですね。
深呼吸でこれでもかって吸収するのだ。
流れが
決めてくれるのかな。


セガレよ
このごろ
おたがいを
そっとして
沈思黙考。


愛しているよ。