art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

女子で

rubenjuri2011-04-09

3年間、封印していたもの、解こうとしている。
秋から徐々に小出しにしていたのが、ここ数日で、一気に。
引き出し全開にしたものだから、涙が出る度に、「そう、だから封印していた。」と、傷口また開きそうになるのだけれど、もう、あの時とは違うんだって、言い聞かせて。
前を向くために。
Takashiありがとう。紫折んさん(お嬢)ありがとう。
“背中押し番長”おっと氏ありがとう。
音楽が、そばに、今、居ます。
好きだった音楽、恋をした声・音。また、聴いています。
前を向こうとしています。
秋から徐々に、そして、もっと頑張らないと。
頑張りたい。
先日、北ノ山と警備T氏と居た時、警備T氏に、「どんな歌を歌っていて、歌ってきたのですか?」と、訊かれ、「男子の歌を女子で歌うのが一番好きです。今までで一番長く歌い続けていたのは・・・char・・・ですぅ・・・。」と、charというワードを発しながら、自分で思い出して驚いてしまった。
そうか、私はcharが好きだったっけ。嘉事氏が呆れるほど、charを長年歌ってきたのだっけ。忘れてた。
警備T氏は驚いていたし、北ノ山は「そうなんすよ。そういう感じのシンガーなんす。」と、かぶせてくれた。
なんか、嬉しかった。北ノ山ありがとう。なんでお礼言ってくるのかわかんないだろうがね。
逆転への折り返し点だろう。
それがなかなかに難しい。
でも、やるんだ。
このスタイルは独自だと自負していただろう。
歌詞だけで置いている新曲にも、曲をつけよう。
寝かせていたのには理由がきっとあるのだろう。
見つめて読み返そう。
いっぱい泣くかもしれないけれど、頑張りたい。
テーマは“前向き”って、紫折んさんも言ってたじゃんか。
ありがとうございます。