art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ビタミン

rubenjuri2011-03-26

自分でキリ番踏んでおりますが、juriです、こんばんは。
キリ番見る度、パパが運転中に何キロ走ったかをアピッて喜んでいたのを思い出します、juriです、こんばんは。


ワタクシの場合、其の所為にしてはならないような気がしますが、みなさん、日本中、ストレスで浮かない日々をなんとか頑張っていらっしゃるみたいですね。
去年から、なにか、しおしおした雰囲気の己ですが、それでも、周りの人々のお陰で、支えられて生きています。
今日もしがらみに辟易とするやりとりに悶々としていると、一人の天才アーティストから「自分のブログにart-P capsuleを貼り付けてリンクさせてもいいですか」とのお伺いが。
「喜んで」と返信。かつて、レッキンやクボケンのHPでもリンクを貼ってくれてたけれど、やっぱり、同じ表現者のみなさんにレビューしていただけるってのが1番の朗報なのかもしれません。
それから、中2中3時代の親友から十数年ぶりに電話があり、同窓会には絶対に行こうと誘ってくれました。
京都在住で、やっぱり、表現者
「今でも歌っちょーに。」
嗚呼、なんて素晴らしいの。何にも変わらないスピリッツでそのままの声。前向き。
ありがとう。


ウォルトのちびちび期に、いったいどんな辛い事が重なったのだろうかって、ディズニーのモノクロ期からテクニカラーに移行する時代の作品を観るにつけ、ただ切なくて泣けてくると、折に触れて此処で記しておりますが、天才とは、そんな背景も手伝って生まれるのだろうな。彼女にも全く同じ印象を、出会った当初から抱くのです。
そして、こちらから触れてはならないと思うだけに、あちらからの声には無条件で喜んでしまうのです。
彼女は私にとって、ウォルトの再来なのです。
こんな己の気負いに巧くフレーム・インするのが、その母です。
最近、禁断症状だぜ。


『花と木』という作品が、ディズニー作品の中で最も好きだというのも何度も此処で述べていますが、これはモノクロで、テクニカラー作品の中では、イースターをお祝いした内容の作品(なんとタイトルど忘れ。VHS持ってたのに。元家において出ちゃった。)が、ただ、ただ、涙がでる緻密さです。
ちびまる子ちゃん』が始まった当初も、毎週、観ながら、泣けて泣けて、号泣する時もあり、きっと、さくらももこに、ウォルトに抱いたそれと同じ印象を覚えたのだろうと思われますが、勝手なイメージかもしれません。まぁ、時代背景からすると、さくらももことは同年代で、とても気持ちがわかったってのも、あるのでしょうけれど。
TDLは休園中ですね。総合芸術や、表現で復興を応援・支援する皆さまも、それぞれ、辛い中、頑張って前を向こうとしておられるのですよね。
みなさま、ありがとうございます。
私も頑張ります。