コイツら可愛いでしょー。
我がデスクのペン立てってば、可愛いですわー。
ホイッスルにぬりかべ＆目玉おやじ耳かきにイクラ飴にサインペンのみなさんにおっと作品の為の３D眼鏡。
そして、人の良さげなドクロのおふたり。
可愛過ぎなんですわー。
ヤバイっすわ。
整骨院で、「今年は京都の紅葉が素晴らしいらしいなぁ。」という話題でもちきりでした。
や、私は黙ってただ聞いていただけなのですが。
施術師のひとりの女性が、「私、昨日、観に行ってきましたよー。」と、言うと、更に施術室中、盛り上がりました。
いいなぁ。
行きたいなぁ。
などと思うのですが、実際は、オフは引きこもり。
何かやっているかというと、何もしていません。
一カ所にじっとしています。
何時間でも。
ちびちびの頃から。
特に今は、人生でそれを最も由としている時期かもしれないのです。心底は思えないのだけれど。心底そう思いたいだけで。
引っ張ってくださって、それに付いてって、動くのじゃなければならないと思っている時期だからです。
来年も、再来年も。
３年間は。
でも。
京都の紅葉は、行きたいなぁ。
ふらーっと、ひとりで行くべ？
紙と筆もって。
田中角栄がそうで、
パパもそうだった。
歳を重ねると、泣き顔と笑顔が同じになる。
驚きが両極だった若い日から
遥かに
驚きというひとつの現象でしかなくなるのかもしれないと思った。
すごいな。
生とは
シに近づく起承転結。
田村正和の演技でそう思った。
田村高廣の表情にそっくりになってきたなぁ。
ふたりは坂妻の年齢を遥かに超えて芝居をしていたのだな。
もう、誰が誰だかわからない。
ひとつなんだな。
とか言って、次男の人が一番坂妻に似てるけどね。
無法松、カッケかった。切なくて。
坂妻と田村4兄弟、いいですね。
やっぱり私は高廣が好きだけど、子だくさんの感じ、いいです。
よそにも居るしね、DNA持ってる人。
まぁ、それはそれで。
