art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

けみ

rubenjuri2010-10-08

何度も此処で言うように、アパレルの現場じゃぁ、もう、4番バッターじゃない。
でも。
なんなんだここのところのノスタルジー
DMセール2日目は、2日目の醍醐味があって。
ディスプレイしていくのを隈無く手に取るお客様、在り。
声はおかけせず、ただ、淡々と黙々と作業で魅せていく。
最終的に。
レジにて。
「ありがとうございます。」
「おねーちゃん着せつけていくん見とったら、まんまと欲しくなっていくからぁ。」
「でも、例えばこれなんかは長くお召しいただけます。例えばこんな風にしたり・・・云々。」
お買い上げ時に初めて接客。お客様のチョイスは大正解なのですよ、と、太鼓判の意味も込め。


今週は本当に忙しかった。珍しく、いい感じに。や、まだ、明日はキーラーゴがあるのですが。


高3から大学2回くらいまで、BOOWYを歌うとMAMIがうっとりした。
カセットにレコして部屋で聴いてたら、義兄が「お?これは誰が歌ってるんだ?」と、言った。
「良い?ふーん。・・・可愛い妹が歌ってるんだよ。」
ちびちびの頃から、男性Vo.の曲の方が合ってると思っていたが、中でも、BOOWYのは相性がいい。義兄がびっくりしたように、合いすぎていてつまらんと思い込んで封印した嫌いがあるが、やはり、無意識に今でも口ずさんでいるようです。
氷室のソロは不思議と興味ない。
こういうことなんすよね。
化学反応。
布袋と氷室の。
氷室の声にかぶせる布袋のCho.が琴線にふれる。
そして何より、氷室の声に合う、いや、俺様の子宮を収縮させる(なにソレ)クラクラするほどの布袋のギター。
今の布袋は知らんけど。
あーん。CD欲しい。聴きたくなった。どうでもいいフリしてたのに。
だって、別に、どっちも好きじゃないし。大阪城ホール行ったけど、全然、テンション上がらなかったし。
でも、歌うのは好きだった。
どゆこと?
ま、単に、合うって、それだけ。

ワンコん中から出てきたのは、エコバッグ。
便利。