ものごころついた頃から馴染みのある問屋さん、外与。
呉服問屋だと思っていた。
や、きっと、そうなのだろうが、時代の流れで、アパレル全般のメーカーさんになったかと思われます。
外与だけじゃなく、問屋の人は、いつもおうちに来た。
パパやママも問屋さんに仕入れに行った。
新卒でアパレルに就職して、外与と取引していると知り、呉服専門じゃないのかぁ、って、知った。
あれから随分と長い年月が経ったけれど。
私は今日も外与のパッキンを開ける。
いつも思う。
外与から来るパッキンはキレイだなぁ。
だから、リユースしようと、捨てずにとっておく。
トノムラヨザエモンさんの、トノヨ。
チビチビの頃から馴染みの問屋さん。
なんだか、嬉しい気持で、今日もパッキンを開けています。
マリーちゃんが入籍したようで。
メールでやりとりしていたら、今まで「彼氏が」と言っていたのに、「主人が」になっていました。
うへへ。照れるぜ。こっちが。
イイデス。
苗字にもまだ慣れないご様子。
うしゃしゃ。照れるじゃんか。こっちが。
なんか、いい感じです。