art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

闊歩します。

rubenjuri2010-03-09

juriです、こんばんは。
フロレスタのドーナツ10個買いますねん。
ドーナツ食べますねん。



今宵は、ゆっくりと時間をかけて、冷蔵庫を掃除しました。
目がトロンとしてきましたが、きれいになって気持がいいです。
元気です。



「これ、かーさん出来ないのよっ!」
もう、心の支えもないのだから、主張しないと。
セガレには強い口調で言いました。
セガレが越してきた日の夜にセガレにカミングアウトしたけれど、まだまだ子供だな、わかっているようで、わかってくれていない部分もあります。
でも、あの日に打ち明けたからこそ、文章で言わなくても、態度や、「これ」「それ」「あれ」で伝わるのは、本当に楽です。
キレ気味な中にも、少しパニックで息があらくなっているのもわかるのか、すぐに処理してくれるようになりました。
その瞬間に空気をかえて(実際に私自身の中では、本当に空気がかわるのですが。)、素に戻り、ニコニコとジャレ合ったり。
こんな母親に慣れてもらわないと。
そして、私も、もっと強くならないと。
や、この病気があるってだけでヨワヨワですが。
それにしたって、です。


先日、電話でおとーとにダメ出された項目のひとつ、「最初から諦めるな」を、噛み締めて。





性格俳優ばかりをキャスティングしてメガホン転がしてたので、『カプセルA』で“シルエット・ヒーロー”という二枚目の役柄を作っておきながら、キャスティングには本当に苦労しました。
もう、居ないし、居るわけないんだしっつって、辟易としていた時期には、ライターK氏とシーメーしようと待ち合わせた束の間、三宮の真ん中に佇んで、本当にスナイパーの眼差しで男子をウォッチングしていました。
「神戸にも、大阪にも、東京にも、どこにだって、居やしないんだよ。」
K氏と合流し、シーメーし、場所を移して別腹しにカフェに入ってからも、カフェの中の男子やガラスの向こうを歩く男子を物色していましたが、同じでした。
結局、S誌の編集長が連れてみえた丸元大成氏に一度は決まり、まずはホッとしたのですが(後にご都合で降板)。
とにかく、自分じゃ、二枚目俳優はキャスティングできないと悟りました。
最終決定したH君は、自己アピールも情熱的で、熱意は充分に伝わったのに、なかなか彼にも返事が出来ず、ついには、殆どのシーンをはぶき、書き換え、自分との絡みを全カットして、彼を採用させていただいたわけです。
出来上がってみると、彼で本当に良かったのですが。
とても不甲斐ない監督だった事を反省します。
劇中の相手役ですら、この有様です。プライベートのパートナーになど、気づくわけもないのでしょうね。
ダメ人間ですわ。


ゾフィがでたんだけど・・・ソーダのゾフィと全く同じ。コーラって書いてあるだけ。
なんかガッカリ。