もし 傷つけ合うなら 惜しまずさらけ出して
いたわり合うなら そっと 厳しく
いつか 季節が ふるい落とす
『ほほえみの扉』by三浦友和
来生えつこ作詞のこのレコード、チビチビの頃は何度も何度も聴いていたけれど、んで今でも口ずさむけれど、やっと今頃、このサビの歌詞の意味がわかりました。
「それを願いながら生きてたじゃんか」って、最近の自分に気づき、遅ればせながら、ほんの数日前に、わかったのです。
本当にそうだと思うし、そうしなければ、無理なのです。
ヤなんですけどねぇ。だって、自分ひとりでそう願い続けて、逃げたくなるから。
だって、わかっちまうし、見えちまうもん。
うっとーしぃ。
俺様を誰だと思ってんだ。
余談だけれど、もちろんこの曲、来生たかお作曲なのですが、後に作曲する、明菜ちゃんの『スローモーション』の曲展開にとっても似ていますね。
これも、気づきました。
