art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

涙ブレンドのメイキャップ・ベース

rubenjuri2009-12-23

ここ数日はふたりとも運勢がいいとのことで。
本当に、ひょいひょいっとあやつられていく一コマ一コマが、人生に過ぎないのかなって、思います。
いつでも、どうにかなる状態でいて、何がキーワードになるのかわからなくなるまでに追いつめられているので、会話もとても恐い1年間でした。
今日も、メイクアップ・ベースに涙をドロップさせて、馴染ませていく車中でした。
それがなければ、時間が微妙にズレ、鉄腕氏たちと出くわすという、あんなに楽しいひと時にはならなかったでしょう。
曲がり角で、鉄腕氏の作品が目に飛び込み、目的地に絶妙なタイミングで到着。
様々な現場で顔は合わせても、昔みたいにゆっくりとは話さなくなって久しい、作家仲間の皆さんばかりです。
あの頃のような、拠点がないからでしょう。
「それをjuriさんが復活させるのが一番自然だ。」
って、先月、おっとさんが言った。私も、一歩一歩でも、それを目指しては、きたのだけれど。
創作や表現や仕事を頑張っているのだって、そのためもある。
鉄腕氏とは、本当に久しぶりに、ゆっくりと、テーブルを囲みました。
小ちゃい画像は、カフェ・ラ・マルカのかぼちゃプリン。写メる前に、鉄腕氏に一口奪われました。
数秒、目を閉じ、落胆す。そして、貪り食う。
おいしくて楽しい、大パーチーになりました。

お開きになって、場所を変え、それこそ、9歳くらいのころによく食べたクレープ・シュゼットを食べました。
今までで一番おいしいクレープ・シュゼットだったのです。
幸せです。

さて。
キーラーゴでは、み〜ちゃんさんとこのユニットの、恒例クリスマス・ライヴ。
青サンタで、連勤の締めくくりを奔走しました。
ありがとうございました。