art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

手前味噌

rubenjuri2009-12-14

数年前にBにもらったシュシュを、ずっと大好きで、去年の上映会舞台挨拶でも、つけていました。
不注意で落としても、皆さんに拾っていただけるので、本当にうちのコです。
可愛いだろ?
「可愛いだろ?」by char


来年、hideちゃん13回忌なのだそうで。
兄貴も節目の7回忌。
いろんな角度から、自己嫌悪です。
そんな中。
いじってるVの仕事中、かんけーないけど、つくづく、ビバ俺でした。
映画のオープニング・テーマ、絶妙にどれもこれも、本当に合っていて、素晴らしい。
満を持してのキーポン。ここへきてのキーポン。最高じゃないか。
そう。
私が悪いんじゃない。この歩幅でしか来られなかったんじゃんか。
薄っぺらいのは、しかたがないよ。
Fireのcharchは、どのステージもかっちょいい。
レッキンの歴史にも、随分、助けられてきました。
喧嘩を売ってるかのような己の生き方も、結局、変わらなかった。
兄貴が逝かなかったら、これはもの凄い挑戦だったのだろうに、何をどう考えて、撮ろうと思ったのだろう。結果的に兄貴は、退いてくれたということになろうか。果たして、初めて、妹は気づくのだったもの。喧嘩売ろうとしていたんだって。
混乱した。
何がしたかったのか。
兄貴が逝って、「あ。続けようか。この、始まったばかりの、侵略。」とでも?
押し引きの
明け暮れ。
急なことに愛に出逢っても、このスタンスをどうにもできなくて、コーナーまで後ずさって、対角線上に凝視していた。
姉と
兄貴が
いじり倒して
歪に
出来上がっては
凝り固まって
ジャッカルみたいに睨みをきかせて
恋を
棒で
つっついていたっけ。


何をしたかったのか。
何の魂胆もないつもりでも
兄貴に
喧嘩売ってたのかな。


ごめんなさい。
姉と兄貴に作られた己は
棒を掴まれて
たぐり寄せられると
その頃の人。