art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

泣きながら投じる(not禁じ手)

rubenjuri2009-08-30

意図したパフォーマンスじゃありません、juriです、こんばんは。


起きた時は、とってもいい感じでした。幸せな幸せな夢をみて目覚めましたから。
10時間くらい眠れたし。
私が撮りたい原点を振り返らせてくれました。


人食いnoteに手を伸ばし、夢とうつつの狭間で愛する登場人物を書き記す。
愛しているよ。
いつまでも。
で、起き上がって。
目が痛い。
今日は、ここからが長丁場なのに、目が痛い。
間もなく、涙が出て、出続けて、止まらなくなりました。
本日のメインの準備をします。やみくもに荷造りします。広めの玄関が荷物で埋め尽くされます。
まずは、『夏ざくら2』をチャリでひとり、観劇に行きました。
足立先生・千穂先生・craraさん、かなやんさん、トモキンさん、そして、yamakoさんのお嬢、お疲れさまでした。
それにしても、主役の彼女は可愛いですね、もう、乾杯したいくらい、可愛い女の子でした。
この頃には、目の大きさが、LRちがって、観劇の感動と目が痛いのとで、両目から、涙がぼろぼろぼろぼろ。
「今日もミギーなのか」とumeにおちょくられつつ、マンモスおいPお肉を口にねじこまれつつ、泣きながらチャリでカニのように退散。
さて。
大切な人たちや、大切な自分や、そんなみんなの未来を大切に思いながら、一票、投じに、チャリで投票所に寄りました。
図らずも、超、嗚咽の、鼻水もズルズルの投票になって、これは、監視員さんたち一斉注目の、パフォーマンスになりましただ。
ものごとには、意味がある。
俺様の一票は、とても重い。
泣いているのだぞ。



みたいな。



投票所をチャリで後にしながら、「おい一寸まてよ、目薬、開封後2週間くらいで新しいのに変えた方がいいんじゃねーか。」と、思う。
おいおい、治そうとする一心で、処方していただいた薬で、まさかの逆効果か俺。
一旦帰宅し、新しい薬2種を点眼すると・・・涙、止まったし。痛み、治まったし。
・・・古いの、捨てましたん。



一時はどうなるかと思いましたが、準備していた荷物を、おっと氏と搬出・搬入し、本日のメイン、撮影です。
日暮れから・・・と、思いきや、おっと氏の奥様お手製のパスタをおよばれしてから、んで、大好きな奥様との語らいも、こ一時間済ませてから、撮影に入りました。
画像は、いつも撮影に参加してくれる、ムク。もう、彼とも長いおつきあいになり、とにかくもう、どんな時にも組んず解れつです。
深い時間には、私の足の裏を枕にして眠っていました。
何もかも悟り切っているので、帰る頃になると、私のカバンの上で眠ったり、テンガロンにもたれて横たわってみたり。
若干、目上の、ムク兄さんでした。