art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

使い切る

rubenjuri2009-08-18

画像の二十世紀梨キャラメル一粒、ミルクティ2杯、ホットアップルパイ、アイスオーレ、森永DARS一粒。


強要などしたこともないのに、むしろ、自分の中だけの納得だから、例えばレフィルを詰め替えたチューブをこそげるように一滴たりとも残さずに使ったりしても、セガレや他の家族には新しいのを使ってもらえるように前に出しておいたり、さりげなくコソコソと、チューブというチューブ、詰め替えレフィルという詰め替えレフィル、調味料という調味料、全部、きれーに使う喜びを味わっていたつもりだったけれど・・・。
昨夜。
着々とその準備と、セガレ使用分を踏まえて算段していたのに、レフィルが、洗ったようにきれいになっていた。
見られてた。
チビチビの頃に、植え付けてしまっていたか。
一瞬、フローリング用の布巾じゃないけれど、この一滴だけだしって、別の床の雑巾で拭いたりして、それが頻繁になっちゃったりしていて、それをみていたのであろうチビチビのセガレが、同じように拭いたとき、「コラ!」って、怒ったけれど、あの後も反省したが、またです。
大竹しのぶの『たなあげ音頭』が聴こえてきますね。懐かしい。あら?『かまって音頭』だっけか?ん?どっちもあるんだっけ?
かくして、昨夜も、「ごめんな」って、思うのでありました。
ご飯粒一粒も残さない食べ方は、嬉しいのですけれどね。