art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

高美人率

rubenjuri2009-07-26

今宵のキーラーゴ、狭い店内は美人密度が最高潮でした。

ご予約の団体さまの女性の皆さんもさることながら、陶芸のT氏お持ち込みの13人の美女、月下美人のつぼみたちが、今夜、いよいよ一夜限りの開花をするというのです。13人ですよ!13人!!どやさどやさ〜。

H記者さんとM記者ちゃんに連絡したら、飛んで来てくれました。

「juri、オマエ、どれでも連れて帰れ。家に着いて数時間は、芳香が続くはずだ。」
手折るのははばかられたけれど、今夜だけの彼女たちならば、お持ち帰りだわ。
「先生、私、この子がいい。この子、いい子ですよ。」
雨が降っていたけれど、トマトも大量にいただいたし、お持ち帰りの美人も持っているし、濡れて帰りましょう。
幸せ。
人間の美女は、W産婦人科の女房です。宴会の最中、美女はインフォメです。
「去年は中止した、“千丈寺湖 月見の夕べ”ですが、今年は開催します。色々あって、大変でしたし、これからも大変ですけれど、市民の力で、復活させますから、お越しくださいね。司会はもちろん、いつものようにjuriちゃんで、場所もいつものように、青野ダム水上ステージです。」
急に名前が出て注目を浴びたので、作業の手を止め、MCスマイル。
「ほんでなぁ、juriちゃんゴメンやでぇ、ギャラ、下がるでぇ。」
いやいや、元々そんな感じだったってば。ほぼおんなじだってば。また、あの湖上に立ってスポット浴びれるなら、やりますぜ。
浴衣にしようかなぁ、大島紬にしようかなぁ、って、オファーが来てから何日も何日も春秋しております。



友人Nや、みんなの悩みに比べたら、ザムザ氏の迷宮に入ったような気で居る自分のコトなんて、ただのワガママではあるのだけれど、“我”というのは、“己”で、まぁ、当たり前の文字通りの、マストなコトなのです。
まっ。自分の中だけのわがままにのたうち回っているだけで、傍目には何ら変わらない怠け者なのですが。
なっ、今宵限りのPrivate Girl....


陶芸T氏:「juriはなぁ、滑舌はいいし、姿はいいし、性格もいいし、良いアナウンサーだ。」
juri:「先生、ほら、食べて。何飲む?何?どれでも飲んで。ほら!ほら!」
仕事ハネたらカミカミだぜぇ。