art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ココペリと夏野菜

rubenjuri2009-07-25

真夏の真夜中のベランダが大好きです、juriです、こんばんは。
話を聞いてもらったり、相談したり、そういうの、いいですね。
しかし、私は逆のキャラでキモチよかったりするので、ナイです。
憧れるけれど、本分ではないのでしょう。
この歳にもなって、本分以外にかまけている場合ではないのです。



今日は3編の贈る詩を書きました。
それぞれ違う人への詩なのですが、自分の中では3部作です。
己の表現は商品ではないので、気持ちよい後味です。



疲れきった顔で駅からの道を帰っていると、会いたい会いたいと思っていた人が正面から来たので、驚きました。
パイン姉さんです。
兄さんやお子たちには、日頃から「姉さん姉さん」とおねだりしていたので、姉さんにも伝わっていたようです。
あまりに疲れた顔をしていたので、「似ている違う人」だと思われていたようですが、目が合った途端にパッと明るくなった表情を見て、私だと気づいてくれました。
パ:「ネイティブ・アメリカンなの、してるね。」
j:「そう。ココペリ。音楽の神様なんです。」



パイン姉さんと別れて、まだまだどんどん歩いていると、俺のツィギー、Tうんらいふ編集長から着信。
ツ:「どこなの?」
j:「読売新聞。」
ツ:「そのまま待ってなさい、行くから。」
いつもの真っ赤な外車に拾ってもらって、しばらく話しました。
ツ:「疲れてんの?」
j:「バレました?」
今日も今日とて、ドッサリと夏野菜をいただいて、そしてお約束、いつもの車窓からの笑顔のコケティッシュ・バイバイをいただいて、元気になって玄関に入りました。



今日、なんだか嬉しかったのは、ふたりの大好きなおねーさまに会えたからってだけじゃあ、ありません。
いつもは逆の感じの私とうたたん。
今日は、彼女の方が、私の迷宮に付き合ってくれました。
いつもと逆もたまにはキモチいいなぁ、なんて、客観juriが見ていましたが、そこからがまず何か違う一日の始まりだったと思います。
3編の詩は、一旦、うたたんに託しました。一緒にヤル総合アートはやはり素敵ですね。
アウトプットにも癒されつつ、答えを、出そうと、決め、ました。


画像は、夏野菜カレー。
アボカド・ディップを、きゅうりスティックにつけるしー。
食べて、ベンチでそのまま気絶。
季節のモノを食べるのって、なんて幸せなコトでしょう。


ココペリ、外しました。
やっと。
キャラ強化月間に入ろうか。