セガレが夜8時過ぎに帰宅。
「テニ部後のテニスは楽しーわー。やっぱりダブルスは楽し過ぎやろ。」
なんで部活終わっても部活してんねん。
「いつから夏休み?」
「知らん。あ、夏休み。」
「は?いつから?」
「えっと・・・えー。今日。」
なんだそれ!
「早くお風呂行ってよ」って泣きそうになりながら頼んでんのに、テニスの楽しさをどんどんアピってくるバカヤロー。
明日は遠征だそうです。
まぁ、夏休みなんて、あって、ないようなもんってことでしょう。
とりあえず、明日は遠征だから、制服は着ないのかな?どうだったっけか。ああ。着てったっけかな。
ああ。
やっとひと通り語って、お風呂に行ってくれました。お腹減ったけれど、待っていました。
ご飯中も、語る語る。
「期末。総合11位だった。」
えっ!マジで?280人中?
「総合って、各教科はどうなの?」
「知らん。ってか、見ればわかるけど、見てない。」
見ろやっ!!
昨日。
ナツ:「今日juriさん通用門から入ってないですね?」
juri:「うん。だって、ウルトラマンの時みたいに、嬉し過ぎて通用門から出なかったら大変だし。」
ナツ:「まるで、juriさん、わーーーーシュワッチ!とか言いながら、劇場に走ってったみたいなイメージでしたもん。」
んー。
当たらずとも遠からず。