FIK撮影、今宵の月です。
私は。
星をみていて、セガレは、月をみていた。
どうして。
どうしてでしょうか。
なにかが進んでいて、少し抵抗してみて、反面、穏やかで。
時を重ねるにつれ、とても可愛い〆方で、余韻を残すようになったのは、キミの自然な生き方からでしょうね。
とても嬉しいです。
なにもかもが混在しているのが、誰しもの常でありましょう。
かなしいけれどうれしい
うれしくてかなしい
それを素敵だと思えるのは、セガレのお陰だと思います。
私は好きに生きている。
これからもそうする。
かつてTakashiさんに言わせた「シラフのLiar」も、
自分で言った「なにも知らないという名のルージュ」も、
唇にのせる“素直過ぎ”って名前の色も、
引きこもって、
ただ、
こねくりまわすよ。
これからもね。