チビチビの時に大好きな曲で、レコード買いました。
落語のMCでいただいた百合の花が、我が家で順番に3つ、咲きました。
嗚呼。
けなげなのです。
応えようとして頑張っている。
「ゆっくりでいいんだよ。頑張り過ぎないで。長く、一緒に居たいから。」
涙がでます。
自由だからって何処に行くというわけでもない
快適な箱の中で不自由だとも感じない
MASUKOの呼気が何を発したか
読めない口の動きと瞳の奥を巡回する己
この
遊びのない箱の隅々までが己のステージだと
空間を隈無く
地べたから天井まで嘘の呼気はフィルターからは
或る程度の清浄で還元され
でも
触れられたくない
市松模様の毛並みに触れないで