art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

お久しぶりですMASUKOです。

rubenjuri2009-05-19

・・・ダメだ。
今日も痛い。


って、発作が治まらない目覚めに喘ぎ、Bedから出られないでいたら。



ひっさしぶりの、初代上司から、メール受信。
「時代がMASUKOさんに追いついた(不謹慎)」
と。



あ。
3年前に生まれたキャラ。すっかり忘れてた。ゴメン、MASUKO。
彼女は、一部の作家連中にコアなファンを持っていた。身内ウケのいい女だった。
彼女が所有した大量のマスクは、神戸のパフォーマーの女の子が全て持ってった。
美術場での上映を観に来た造形の鎌田空樹氏は、観終わった途端、「俺もマスクを創ろう!ありがと!」と、シャウトし出てった。
身内も身内も身内中の身内、おっと氏も、暫くはjuriなんかより、MASUKO発注でモデルの仕事のオファーをくれた。



MASUKOは私にとって、resetの道具だった。
そして、彼女はその主旨に於いては良い仕事をしてくれた。
果たしてから姿を消した・・・筈だった。



MASUKOは、シュールな趣きを未だ讃えながら、誰あろう、初代上司の中に生きていた。
これは嬉しいことです。
嬉しかった。



MASUKO、今、出てくるのは、大変に不謹慎である。
でも、
すきだぜ。