art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

rush

rubenjuri2009-04-18


セガレのご飯を食卓に用意して、朝、7時35分に静かに出発。ウィークデーとは、全然違う、朝。
昨日は、洗面ドレッサーで混み合っていた。
顔を洗うセガレの背後で歯を磨く。完全な逆三角形の、広い背を見て、驚く。
MCの打ち合わせに行った先で同居の報告をしたら、「満面の笑みだなぁ。」って、おちょくられたけれど、成長期に離れていたら、デカくて違う人みたいです。
アパレル現場から一旦帰路に就き、電車を降りたら、バス停でセガレを見つけたので、そうっと近づいて、膝カックンをしようと背後に忍び寄ったら、気配で気づかれてよけられ、ひとりカックンしてしまいました。
ちっ。昔、よくやられたから、その仕返しをするつもりだったのに。



セガレはバスに乗って出かけてしまい、私は一旦帰宅し、キーラーゴへ出勤。いいお天気です。
タンポポの綿帽子がほわっほわしています。
9時半過ぎに、セガレがキーラーゴに来ました。パインねーさんにセガレを見せる事ができて、嬉しかった。セガレはもう、誰が誰だか、頭に入らないみたいでしたが。4月に入って、急激に多数の方々に見ていただいたから。
11時閉店とともに、一緒に帰りました。
セガレはumeに渡したい物があったけれど、まさかキーラーゴに来るとは思っていなかったから持って来ていなかったらしく、私だって、次いつ会うのかわかんないのに、預けられました。
途中でコンビニに寄って、あーでもないこーでもないって長居し、日付が今将に変わらんとするその時。
セ:「あ、思い出した。月曜日提出の課題。」
j:「はぁあ?」
セ:「タンポポ、2カ所で採取する。行こう。」
はぁあ?
j:「それ、いつから出てた宿題?」」
セ:「月曜日。」
あーーーーーーーー。まただ。出た。
ここ数日、どの辺りでタンポポを見て、花だったのか綿帽子だったのかつぼみだったのかと話しながら、二人の記憶をたどって、深夜に徘徊。
怪しい母子。
j:「なんで私が夜中にこんな事しなきゃなんないのぉ?勘弁してくれ給えよbyマスオさん。」
暗いし、携帯電話で照らして探し、色んな条件の場所から、タンポポを採取。早朝からの疲れでヘロヘロな状態で、やっと帰宅。
セガレはそこから、PCで採取場所の地図を検索したり、種を並べてテープで貼ったり、ラジバンダリ。知らねーもー知らねー。
なんだ?コレ。
ほんま、アレ。