セガレは、チビチビの頃からそうだったけれど、思考回路がパパなので、チビチビの頃は「なんで一緒に暮らした事ない祖父に似るのだ？」くらいに思う程度でしたが、デカくなってまた一緒に暮らし始めたら、パパが居るみたいで、ドキッとします。
兄貴もそうだったし、これは、ヤヴァイでおます。
不思議な事に、ママや姉や私は違います。
今宵はそれを再確認した食卓でした。
『28号棟』は、彼らの言動から生まれた作品です。
思い入れの深い作品。
奇しくも今夜、真猿監督から、キャストをひとり紹介して欲しいとの以来があり、みかん氏の名を挙げさせていただきました。
みかん氏は、ドクターであり、ピアニストであり、ベーシスト。そして、juri作品では、俳優です。
ああ、そういえば。
真猿監督には、数年前に此処に初コメをいただいており、絶対にコメにはレスする事にしているのに、それを見つけたのが最近で、結局、お話をしたことがないのです。
この場をお借りして、お詫び申し上げます。
一度、うちの看板女優を通して、お互いの作品を交換したことがあるのみ。
や。
遥かに遡ると、本業のMCの現場で、撮影で入っていたのが彼で、面識だけは、あった。
私と大きく違って、積極的に作品を発表し、世の中に出して活躍しておられる映画監督です。
重い腰、私も、あげるか。
俳優のumeも、そろそろ丸めたがっているし。
