art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

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rubenjuri2009-04-11

おとーと。怒ってなかった。ホッとした。
何だか、疲れていて、やたら眠くて、セガレが昨夜「明日は週末課題をやってから出かけるから一緒に行ってやれない」って言った時から、気合い入れて起きられないのじゃないかな、とは、思っていて、でも、お昼間に川沿いに行きたいなって、思ってはいて。
毎度ダメ人間。
とっても楽しい日々なのに、どっと疲れが出た。
「体調わるいの?」
ううん。ごめんなさい。



6時。
キーラーゴに出勤したら、マイミクyamakoさんのご主人がいらしてた。
「今日はjuriさんが入る日だよって言ったら、娘が、会いたいから、来るって。」
しばらくしたら、yamakoさんに連れられて、お嬢、登場。
駆け寄って来たお嬢を、抱きしめました。
「juriさん久しぶり。」
本当に久しぶりだなぁ、チョイ、大っきくなったね。
カウンターに入ってみたそうだったので、招き入れ、yamako家オーダーの、熱くないものだけ、お嬢に運んでもらって、お手伝いしてもらいました。
「すごいね。お店の事を、何でも知っているの?」
「えへへ。えへへ。」
「juriさん、umeちゃん、どうしてる?」
「ume?umeなら、今日は元気に武庫川沿いでお花見しているはずだよ。」




お昼間にお花見したいなぁ。
安全に。





遡って。
セガレは、受験の成績の発表があったので、お世話になった塾に報告に、夕方から出かけて行った。
ベランダから見送ると、チャリに跨がっている。
え。
元地元まで?



そう。
新居近くのマクドでシェイク買って、飲みつつ、なんと元地元まで、自転車で行き来したらしい。
最近、チャリ探検にハマっているようです。
なーんか、能天気で、いーよなー。



共有というには語弊があるかもしれないけれど、生まれてから今まで、自分だけでしていたことを、現状がかわらなくても、知ってくれて理解しようとしていただけるという凄い事実に包まれています。
まだ、戸惑いいっぱいで、どうしたらいいか、わからない。