風を吹かせているような気がしていたら、やっぱり、そうだったみたい。
しみじみと、じんわりと、よかったなぁ・・・って。
まだ、飛び上がって「よかったね!やった!」とは、言えないけれど。
心の奥底から、ああ、本当に、よかった・・・って、そう思う。
その出会いが、全てを良い流れにして、回復させて、きっと、彼女も救われたのだね。
その人について行こうって、そこまで思うくらい、素晴らしい出会いだったのだね。
お別れじゃないよね。
出逢えたのだものね。
今は、なんだか、とってもとってもとっても複雑な、浮かない、涙が、いっぱい出ます。
朝から、一日、浮かない。
でも、救ってくれたのは、うめちゃんでした。
もしかしたら、ひとりきりになっちゃったのかもって、電車の中で震える思いでした。
望んでいた事。
言わないけれど、そうなればいいって、思ってた事。
吉報は、とっても、嬉しかった。
ただ、もう、お別れって、そういう事じゃないよね。
「愛しているよ。好きな人が出来たら、一緒になりなさい。」
きっと、喜んでいるよ。おめでとう。
ねぇ。
出会いには、色んな意味があるのだね。
ただ、そのまま、一緒に居続けていいのか、そればかり、考えて、憂いて、くり返しています。
まだまだ、乗り越えていないって、ことなのだなぁ。
わかってるのだけれど、
こんな吉報が入ると、知らしめさせられちゃう。
こんなに嬉しいのに。
おめでとう。
特別な、貴女へ。