画像は、ねもっさん用に買った、Hiroという作家の作品。
それは、実験的な行為の、結果なのか。
或は、全て、イメージ通りの具現化だったのか。
詩人の福永祥子さんは、嘉事氏によって精神の解放を果たしたと言った。
同性の表現者として、俄には信じにくいけれど。
周りを巻き込んで、嘉事氏自身が、唯、ひとりが、それを果たし、続けていたような気がしている。
女であることを、咎として捉えている己がいて、拭えない。
何処迄行っても、嘉事氏の世界は、アウェーなのだろう。
とても、
主観的なコト。
世界を紡ぐ。
それに、尽きる。
ありがとう。