art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

原点

rubenjuri2009-02-20

元家周辺で見つけました。今日の内容とは関係ないのですが。


ホンもまだ手つかずだというのに、メガホンが無性に持ちたくなっております。
こんな事は、初めてです。
小学校の頃の“お楽しみ会”はさることながら、小学校中学年の辺りで、学年全体の会があり、保護者も招待するというので、juriプロデュースでクラス全体の出し物の放送作家をしたことを、ふと、思い出した。軽く、演出も、舞台監督もした。
中学校の頃は、自分を全面に出したかった。クラスをまとめた作業は、中二の音楽発表会の指揮者として、タクトを振ったくらいか。吹奏楽部では、日本人が作った吹奏楽にハマり、ティムパニのソロの長い曲、『火の伝説』で、屋内・外のイベントに行脚した。自分を出せる曲が激しく好きだった。
創作ダンスの課題が出たのは、高校か?中学か?これは、振り付けはした記憶がないのでやってないと思うが、選曲と曲の編集は担当した。
書く事だけは、どの時代もやめなかった。そして、いつか、具体的な妄想も。
ルーツはどこだろうか。


ホンを書く事が楽しかった年もあります。
でも、
メガホンが、今、無性に持ちたいです。
今までのキャスト、全員呼んで、メガホンを。
ホンが先かぁ。



さて、本日は、キーラーゴ退勤後、歌仲間で、チョイと、影アナのレコ。
ハネて、カウンター越しに、女将の一ノ葉千穂先生と話しました。
「よぉ息子の事、待ったなぁ。でも、早かったやろ?」
本当に。
craraさんが言った通り、多分、一人きりじゃぁ、待ちきれなかったかも、ですが。