art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

なんのノスタルジー

rubenjuri2009-01-16

画像は、ひつじウシ総帥からのお土産じゃぁ、ありません。
「毎日少量でいいから、唐辛子が食べられるようになりなさい。」との整骨院の先生のアドバイスを受け、ロットで買い込んでしまいました。
インド料理も克服したし、昨日のしゃぶしゃぶも、紅葉おろしをお薬味に使えたし、どんどん辛いのが大丈夫になってきています。
明日はモーニングを食べる予定なので、夕飯を抜こうと思っていたのに、やっぱ、腹減るね。んで、画像の、一コ、食べてみました。
A新聞のY記者サマ収穫の白菜をたっぷり入れ、ママの手作り叉焼を何枚も入れました。デザはポンデリング
食い過ぎ。
ベンチで気絶。どんくらい眠っていたでしょう。



パパの命日でした。そんなに気にしないのだけれど。毎月、16・17日は、不思議です。毎月、何か、不思議。
パパは、
ママにだけ、ママにさえ気にしてもらえたら、全然いいのでしょ?
国会中継と、週刊新潮と、セブンスター。
全裸で局部を週刊新潮
キレイでした。はみ出して全然隠せてなかったけど。
ものごころついた頃からあの裸体を男性標本として見続けたら、色んな裸体は全然違う。あれ?チゲー。あれ?チゲー。みたいな。
「juri!」と、呼んでは、抱き枕みたく、私の両足を自分の両足ではさみ、毎日毎日、いつまでもいつまでも抱きしめていた。
寂しい時は断然ママの寝床に入るのだけれど、パパに呼ばれて拒否ったことは、なかった。
愛した女が8年ぶりに産んだ子供。どっちもによく似ていて、とても歪んで育っていった子供。引きこもりかと思えば、鉄砲玉。内弁慶。かんしゃく持ち。上二人にオモチャにされて歪になってった。笑顔がない。恐い顔。勉強を一切しない。ただ、じっとしている。A面B面カップリング。隠しきれずに垣間見える凄まじい表情に、呼び出し食らう本人。呼び出し食らったらしい、両親。いわれのない事だから、本人以下、答える回答もない。
抱きしめる以外、何の関心もない、パパ。裸体を目で追っているのに、おかまいなし。キレイでした。
シルエットと、匂い。
隠しきれていない局部の柔らかさ。
「ちょっと、アングロサクソン入っちまってっかな、俺も親父も。おふくろもな。」
お兄ちゃんも、言ってた。色んな裸体は、違う。
さすがに、この立場じゃぁ、セガレのそれは、確認出来ないかもな。