art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

黒ひげ☆或る意味危機一髪

rubenjuri2008-11-07

 「う〜ん、なるほど〜。」
 ブツブツ呟きつつ、唸りつつ、頷きつつ、店内をくまなく巡る、本日の洋画家S氏。
 いつもと様子が違う、氏。
 私の職場には、どの時代にも、時折、彼の姿が在った。
 しかし、本日のような巡り方は、しなかったが。
 「そうか〜。ここに鞄が陳列してあるのは、そういう意味だったのか〜。」


 コアな読者か!


 S:「当たり前だよ!何年ファンやってると思ってるんだ!」
 j:「え?ファンだったの?」
 S:「えーっ?知らなかったのか?」
 うん。や。ありがと。


 こちらも、“あなたの青”のファンですぜ。
 コアなね。


 いやぁ、ハッキリ言ってくれなきゃ、わかんないからね、俺様は。何年生きても、鈍感だからね。
 “中吊り広告発言”も、氏、ならではだったかもな。そう、私のスキャンダルが吊ってあったら熟読するって。
 スキャンダラスなニーズがあったとはね。
 「日々、juri(本名フルネーム)の売り出し方を模索してるよ。」
 どんどんプロデュースしちゃってくれ。金はないから。


 とはいえ、10年超えちゃってるかもしれない、自転車姉弟な我ら。
 私の周りには、奥手な奴らが多いと感心する今日この頃である。
 ってか、そんな奴らしか、居ない。
 大好きだぜ。


 ああ、そう、今日記そうと思っていた記事。
 店のボディ、大体、2体がつがいになっておりますが、ふたりが腕を組んでいる場合、juriコーデだと思っていただいてよいようです。
 先日、初めて知りました。
 コーディネイトして、最終的に腕を組ませているのは私だけだという事を。



 画像は、ミニ源氏パイ
 ハート、かーわーいーいー。