「う〜ん、なるほど〜。」
ブツブツ呟きつつ、唸りつつ、頷きつつ、店内をくまなく巡る、本日の洋画家S氏。
いつもと様子が違う、氏。
私の職場には、どの時代にも、時折、彼の姿が在った。
しかし、本日のような巡り方は、しなかったが。
「そうか〜。ここに鞄が陳列してあるのは、そういう意味だったのか〜。」
コアな読者か!
S:「当たり前だよ!何年ファンやってると思ってるんだ!」
j:「え?ファンだったの?」
S:「えーっ?知らなかったのか?」
うん。や。ありがと。
こちらも、“あなたの青”のファンですぜ。
コアなね。
いやぁ、ハッキリ言ってくれなきゃ、わかんないからね、俺様は。何年生きても、鈍感だからね。
“中吊り広告発言”も、氏、ならではだったかもな。そう、私のスキャンダルが吊ってあったら熟読するって。
スキャンダラスなニーズがあったとはね。
「日々、juri(本名フルネーム)の売り出し方を模索してるよ。」
どんどんプロデュースしちゃってくれ。金はないから。
とはいえ、10年超えちゃってるかもしれない、自転車姉弟な我ら。
私の周りには、奥手な奴らが多いと感心する今日この頃である。
ってか、そんな奴らしか、居ない。
大好きだぜ。
ああ、そう、今日記そうと思っていた記事。
店のボディ、大体、2体がつがいになっておりますが、ふたりが腕を組んでいる場合、juriコーデだと思っていただいてよいようです。
先日、初めて知りました。
コーディネイトして、最終的に腕を組ませているのは私だけだという事を。
画像は、ミニ源氏パイ。
ハート、かーわーいーいー。